aikoの曲について語る 〜第1回「予告」〜
こんにちは、こんばんは。
ペーです。
第一回目の曲は
「予告」
ということで「予告」について書いていきます。
自転車、車、ランニング、とにかく走ってる時に思わず聞きたくなる曲!!
「回転数上げて追い越したのはその先に死ぬほど会いたい人がいるから」←このフレーズ!曲がこのフレーズに差し掛かるとめっちゃ飛ばしたくなります笑。
「予告」はシングル曲でアルバムの「湿った夏の始まり」にも収録されています。
「予告」聞きながら、この曲書いておりますがホント良い曲ですね。このまま20回は聞けそうな勢いです。
みなさんは、どのフレーズがお好きでしょうか?
私が毎回聞く度に「うわー、このフレーズやばい」って思うのは「何度も胸撃ち抜かれた季節と踊り狂ってた」の部分です。なんですか、この表現は!凄すぎる!!
季節と踊り狂うって何!?
今まで生きてきた中でこんなワード頭に浮かんだ事一度も使った事ない笑
このフレーズは2番のAメロなのですが、aikoの曲の2番のAメロって「うわっ、何このフレーズめっちゃ良い、天才!」って思う曲が凄く多い気がするのは気のせいでしょうか。
予告、カブトムシ、花火、彼の落書き他にも挙げきれないくらい2番のAメロ大好きな曲多いです😂
聞いたことない人にはぜひ聞いていただきたいです、ホント。
そんな「何度も胸撃ち抜かれた季節と踊り狂ってた」っていう人生のどこかで一度は使ってみたい言葉なのですが不思議と凄く共感できるというか腑に落ちるんですよね。
夏の空が高く青い日や、秋の紅葉、冬の雪景色に春の心地よい風、季節ごとに変わる匂い。
それだけで特別な日でなくても楽しい気分になるあの日の瞬間。それが脳裏に次々と浮かんできます。そしてこの曲を聞いてる今も、それこそ季節と踊り狂ってる最中なんだなってなんかワクワクした気分になって足取りもかるくなるようなそんな曲なんですよね。このフレーズ大好きです。
2つ目の大好きフレーズはサビの「予告、あたしだけの道をあたしは知っている」ってフレーズです。サビなので曲中に何度も出てくるフレーズですね。
良いですよね、私だけの道を私は知っているって。
特別だと感じた日々に聞いた時に私は私の人生を楽しんでるんだなって実感できます。逆に何でもないと思いながら過ごしていたような日々でさえもそこには自分だけの視点が必ずあって他の人じゃ感じることのできない自分にしかできない感じ方を持って生きてる特別な世界だったんだって感じがしてこのフレーズ大好です。
まだまだ、この曲について話せてしまいますが一旦ここで終わります。
「予告」ぜひぜひ聞いてみてください!